みはしのブログ
2022年10月08日
着付け教室
皆様こんにちは。
少し涼しくなってきて着物を着るには良い季節になってきましたね。
さて、「着物っていいな」とは思っていても、一歩踏み出せないという方は多いと思います。
「自分で着られないから」
という理由もあると思いますが、着物を着る上での不安というと
「たためない」
「ちゃんと保管できるか心配」
「着ていて汚してしまったらショック」
「お手入れに出す頻度が分からない」
などではないでしょうか?
不安な事の大半が保管やお手入れ関係の事だと思います。
そんな不安な気持ちを和らげてくれるサービス・商品をご紹介致します。
また、水分に弱いということは湿気にも注意が必要です。
そこで心強い味方になるのが「ガード加工」です。
呉服屋さんによって色々なガード加工がありますが、当店で取り扱わせていただいているガード加工をご紹介致します。
パールトーン加工の一番の特徴は水分をはじく事です。(高温の液体は例外)
この撥水効果により、水分が生地に染み込みにくくなっています。
「着ていて雨や雪が降ったら」
「食べ物や飲み物をこぼしたら」
という心配から、天気が悪い日やお食事をする時は着物を着るのを避けてしまうことってありませんか?
そんな時も安心して着物を着てお出かけできます。
パールトーン加工をしていない生地と比べると一目瞭然!
Bの生地の方にも同じ色水を3滴たらしましたが、生地が全部吸い込んでいます。
水分をはじく効果がありますので、空気中の湿気にも強くなります。
絹の天敵は「湿気」です。
抗カビ効果もありますので、しまっている間も着物を守ってくれます。
そしてパールトーンの防汚効果、油分も生地に浸透しにくくします。
油分を含んだものは水分のようにはじくことはありませんが、繊維の中まで汚れが浸透しにくいので付いた汚れが落ちやすいです。
うっかりお食事の時に料理をこぼしてしまったら、できるだけ早くパールトーン取扱店でお手入れに出してください。
しかし、長襦袢と帯にもパールトーン加工はおすすめなんです。
長襦袢は着物よりも肌に近いため、体からの湿気や汗を吸い込みやすいです。
タンスにしまってあった長襦袢を出してみたら汗染みが......なんてことありますよね。
長襦袢は汗対策としてパールトーン加工をしておくと安心して着られますよ。
帯の場合、白地など地色が薄い場合はパールトーン加工を必ずおすすめしております。
着付けの時に触る所はいつも同じ場所になりますので、何回も締めていると手垢が心配になります。
また、うすい地色以外の帯でも金糸や銀糸を使った帯は湿気や防虫剤によって変色してしまうことがあります。
パールトーン加工には金糸や銀糸の変色防止効果もありますのでパールトーン加工が効果的です。
ここで、ちょっと心配になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「撥水加工で生地の風合いが変わってしまわないの?」と。
ご安心ください。パールトーン加工をしても生地の風合いは変わりません。
通気性もそのままなので、パールトーン加工をしたからといって蒸れるようになることはありません。
安心してパールトーン加工をかけていただけます。
汚れが生地に染み込みにくいので、衿元のファンデーション汚れや皮脂汚れなど通常の着用汚れであれば「アフターケア」の範囲で落ちてしまうことが多いです。
パールトーンの「アフターケア」とは?
パールトーン加工をかけたお着物はパールトーン取扱店にて汚れやすい「衿・袖口・裾周り」の部分的なお手入れ、かんたんな汗抜きを原則無料でしてもらえるサービスです。
この3か所はファンデーションや皮脂、ほこりや砂ぼこりで汚れやすくなっています。
パールトーン加工をしていない着物をお手入れに出すとすると、特別シミや汚れがなければ「丸洗い」という着物全体を洗うお手入れをすることになるかと思います。
着る機会がある方ほど、着る度に毎回丸洗いするのは金銭的にも生地のためにも、ためらうと思います。
アフターケアをしてもらえば毎回全体的に洗わなくても大丈夫なので安心です。
ただ、強い汚れはアフターケアで落ちない場合もありますので、そういった場合はしみ抜きなどのお手入れが必要になります。
すぐお手入れに出せば落ちる汚れでも時間が経つと落ちなくなる場合もありますので、汚れが付いたらすぐにお手入れに出してください。
そしてパールトーン加工で私がとても助かっているのがアフターケアで「汗抜きをしてもらえる」ことです。
着物のお手入れの定番である「丸洗い」は油性の溶剤を使ってお手入れをします。
汗は水分ですので、通常の丸洗いでは汗は落ちにくいんだそうです。
パールトーン加工をしておくと、アフターケアでも丸洗いでも汗抜きをしてもらえます。
※パールトーン取扱店でお手入れを出した場合に限ります
私は帯板に汗染みができるほどの汗っかきなので、パールトーン加工済みのお着物をお手入れに出す時には必ず汗抜きまでしてもらいます。
ちょっと汗をかいたくらいであればアフターケアの汗抜きで、いっぱい汗をかいたなという時は丸洗いで汗抜きをしてもらい、安心して着物を着られています。
パールトーン取扱店以外のクリーニング屋さんなどで丸洗いをしてしまうとパールトーン加工の効力が弱まってしまう可能性があるからです。
近くのお店検索はパールトーン加工元の「株式会社パールトーン」さんのホームページより確認できます。
桐のタンスがある場合は桐のタンスに入れて保管しましょう。
年に2回は虫干しをするのが理想的ですが、忙しい事もありなかなか難しいですよね。
そんな方にオススメの便利なグッズをご紹介します。
タンスをお持ちの方にはこちらがおすすめです。
再生シグナルが付いていて、湿気がたまるとシグナルがピンクになります。
ブルーの部分がピンクになったらシート自体を天日干しすると、またシグナルがブルーに変わり繰り返し使う事ができます。
シートを天日干しするタイミングで本当は虫干しまでできれば一番なのですが、余裕がなければタンスや衣装箱から着物類を一旦出し、たとう紙を開いておくだけでも違いますよ。
晴れた日が3日続いた後の晴れの日が作業をするのに最適な日です。
シートの再生シグナルはずっと反応しますが、シート自体は吸湿・放湿を繰り返していくと、だんだん効果が薄くなっていきますので、1年を目安に新しいものに交換してください。
着物が3枚入るので、着物と襦袢と帯をセットで入れるのもおすすめです。
中には除湿シートが入っていて、こちらも天日干しすることにより、繰り返し使えます。
こちらはピンクになりかかっています。
天日で干すとブルーに戻ります。
「水害で水につかってしまっても、きちんとジッパーを締めてあるものは中身が無事だった」
という実例があるくらい防湿性があるので、安心してしまっておけます。
もしタンス以外で保管するようなことがあれば、「キモノの休息」での保管をオススメしております。
こちらの使用期間の目安は2年間、2年に1度は交換しましょう。
湿気をいっぱい吸ったシートは逆に放湿することもあります。
特に「キモノの休息。」は密封状態です。
湿気が溜まった状態での密封はかえって危険な状況ですので、シグナルの確認・天日干しは必ずしましょう。
着物を着れば、広げることで風が通ります。
また、シーズンが終わればお手入れをしてしまうと思いますので、次のシーズンまでの間に急にカビが生えてしまうことはほぼないと思います。
頻繁に着ていれば、着る前の準備、着ている間、脱いだ後の陰干し、と着物を見る機会も増えるので、しまいっぱなしの状態よりも汚れやシミに気づきやすいです。
シミや汚れは付いてからすぐの方が落としやすいので、大掛かりなお直しが必要になりにくいです。
着ることが着物にとってもいい事なんです。
お教室で着る着物はもちろん、タンスを頻繁に開け閉めすることになりますので、しまってある着物にもいい効果があります。
ただし雨の日はあまりタンスを開けないほうがいいので、必要な引き出しだけ開けるようにしましょう。
着物はあるけど自分で着られない...と躊躇している方、着物のチェックを兼ねて着付け教室に通ってみませんか?
着られるようになったら自分で着物を着てお出かけしてみるのも楽しいですよ。
当店では着物でお出かけをする企画もしておりますので、一緒に着物を楽しみましょう。
みはしの着付け教室の詳細はコチラ
着付け教室に関するお問い合わせはコチラ
お電話でのお問い合わせは下記電話番号から
0120−154−384
(受付時間:10:00〜18:30 定休日:水曜)
消毒液による手指の消毒
をお願いしております。
感染防止対策のためご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
少し涼しくなってきて着物を着るには良い季節になってきましたね。
さて、「着物っていいな」とは思っていても、一歩踏み出せないという方は多いと思います。
「自分で着られないから」
という理由もあると思いますが、着物を着る上での不安というと
「たためない」
「ちゃんと保管できるか心配」
「着ていて汚してしまったらショック」
「お手入れに出す頻度が分からない」
などではないでしょうか?
不安な事の大半が保管やお手入れ関係の事だと思います。
そんな不安な気持ちを和らげてくれるサービス・商品をご紹介致します。
着物を守る安心なガード加工
絹は水分に弱い生地で、水にぬれると生地が縮んでしまいます。また、水分に弱いということは湿気にも注意が必要です。
そこで心強い味方になるのが「ガード加工」です。
呉服屋さんによって色々なガード加工がありますが、当店で取り扱わせていただいているガード加工をご紹介致します。
着用時も保管も安心、パールトーン加工
パールトーン加工は大切な着物を水や油の汚れから守ってくれる撥水・防汚加工です。パールトーン加工の一番の特徴は水分をはじく事です。(高温の液体は例外)
※分かりやすくするため、水に色を付けています。
この撥水効果により、水分が生地に染み込みにくくなっています。
「着ていて雨や雪が降ったら」
「食べ物や飲み物をこぼしたら」
という心配から、天気が悪い日やお食事をする時は着物を着るのを避けてしまうことってありませんか?
そんな時も安心して着物を着てお出かけできます。
パールトーン加工をしていない生地と比べると一目瞭然!
Bの生地の方にも同じ色水を3滴たらしましたが、生地が全部吸い込んでいます。
水分をはじく効果がありますので、空気中の湿気にも強くなります。
絹の天敵は「湿気」です。
抗カビ効果もありますので、しまっている間も着物を守ってくれます。
そしてパールトーンの防汚効果、油分も生地に浸透しにくくします。
油分を含んだものは水分のようにはじくことはありませんが、繊維の中まで汚れが浸透しにくいので付いた汚れが落ちやすいです。
うっかりお食事の時に料理をこぼしてしまったら、できるだけ早くパールトーン取扱店でお手入れに出してください。
長襦袢や帯にもおすすめです
着物と違って長襦袢や帯は汚れにくいからパールトーン加工はあまり必要ないのかな?と思われるかもしれません。しかし、長襦袢と帯にもパールトーン加工はおすすめなんです。
長襦袢は着物よりも肌に近いため、体からの湿気や汗を吸い込みやすいです。
タンスにしまってあった長襦袢を出してみたら汗染みが......なんてことありますよね。
長襦袢は汗対策としてパールトーン加工をしておくと安心して着られますよ。
帯の場合、白地など地色が薄い場合はパールトーン加工を必ずおすすめしております。
着付けの時に触る所はいつも同じ場所になりますので、何回も締めていると手垢が心配になります。
また、うすい地色以外の帯でも金糸や銀糸を使った帯は湿気や防虫剤によって変色してしまうことがあります。
パールトーン加工には金糸や銀糸の変色防止効果もありますのでパールトーン加工が効果的です。
ここで、ちょっと心配になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「撥水加工で生地の風合いが変わってしまわないの?」と。
ご安心ください。パールトーン加工をしても生地の風合いは変わりません。
通気性もそのままなので、パールトーン加工をしたからといって蒸れるようになることはありません。
安心してパールトーン加工をかけていただけます。
パールトーン加工でお手入れも気軽に
パールトーン加工しておくと、お手入れ自体が気軽にできるんです。汚れが生地に染み込みにくいので、衿元のファンデーション汚れや皮脂汚れなど通常の着用汚れであれば「アフターケア」の範囲で落ちてしまうことが多いです。
パールトーンの「アフターケア」とは?
パールトーン加工をかけたお着物はパールトーン取扱店にて汚れやすい「衿・袖口・裾周り」の部分的なお手入れ、かんたんな汗抜きを原則無料でしてもらえるサービスです。
この3か所はファンデーションや皮脂、ほこりや砂ぼこりで汚れやすくなっています。
パールトーン加工をしていない着物をお手入れに出すとすると、特別シミや汚れがなければ「丸洗い」という着物全体を洗うお手入れをすることになるかと思います。
着る機会がある方ほど、着る度に毎回丸洗いするのは金銭的にも生地のためにも、ためらうと思います。
アフターケアをしてもらえば毎回全体的に洗わなくても大丈夫なので安心です。
ただ、強い汚れはアフターケアで落ちない場合もありますので、そういった場合はしみ抜きなどのお手入れが必要になります。
すぐお手入れに出せば落ちる汚れでも時間が経つと落ちなくなる場合もありますので、汚れが付いたらすぐにお手入れに出してください。
そしてパールトーン加工で私がとても助かっているのがアフターケアで「汗抜きをしてもらえる」ことです。
着物のお手入れの定番である「丸洗い」は油性の溶剤を使ってお手入れをします。
汗は水分ですので、通常の丸洗いでは汗は落ちにくいんだそうです。
パールトーン加工をしておくと、アフターケアでも丸洗いでも汗抜きをしてもらえます。
※パールトーン取扱店でお手入れを出した場合に限ります
私は帯板に汗染みができるほどの汗っかきなので、パールトーン加工済みのお着物をお手入れに出す時には必ず汗抜きまでしてもらいます。
ちょっと汗をかいたくらいであればアフターケアの汗抜きで、いっぱい汗をかいたなという時は丸洗いで汗抜きをしてもらい、安心して着物を着られています。
パールトーン加工をした着物のお手入れは取扱店で
パールトーン加工をした着物・襦袢・帯をお手入れに出すときは、必ず加工をしてもらったお店や、お近くのパールトーン取扱店でお手入に出してください。パールトーン取扱店以外のクリーニング屋さんなどで丸洗いをしてしまうとパールトーン加工の効力が弱まってしまう可能性があるからです。
近くのお店検索はパールトーン加工元の「株式会社パールトーン」さんのホームページより確認できます。
保管に便利なグッズ
着物の保管には湿度を調節してくれる桐のタンスが一番です。桐のタンスがある場合は桐のタンスに入れて保管しましょう。
年に2回は虫干しをするのが理想的ですが、忙しい事もありなかなか難しいですよね。
そんな方にオススメの便利なグッズをご紹介します。
和服の友
タンスや衣装箱に入れるシートタイプの防虫・除湿剤です。タンスをお持ちの方にはこちらがおすすめです。
再生シグナルが付いていて、湿気がたまるとシグナルがピンクになります。
ブルーの部分がピンクになったらシート自体を天日干しすると、またシグナルがブルーに変わり繰り返し使う事ができます。
シートを天日干しするタイミングで本当は虫干しまでできれば一番なのですが、余裕がなければタンスや衣装箱から着物類を一旦出し、たとう紙を開いておくだけでも違いますよ。
晴れた日が3日続いた後の晴れの日が作業をするのに最適な日です。
シートの再生シグナルはずっと反応しますが、シート自体は吸湿・放湿を繰り返していくと、だんだん効果が薄くなっていきますので、1年を目安に新しいものに交換してください。
キモノの休息。
特殊な三層構造フィルムでできているジッパー付きの着物保存用パックです。着物が3枚入るので、着物と襦袢と帯をセットで入れるのもおすすめです。
中には除湿シートが入っていて、こちらも天日干しすることにより、繰り返し使えます。
こちらはピンクになりかかっています。
天日で干すとブルーに戻ります。
「水害で水につかってしまっても、きちんとジッパーを締めてあるものは中身が無事だった」
という実例があるくらい防湿性があるので、安心してしまっておけます。
もしタンス以外で保管するようなことがあれば、「キモノの休息」での保管をオススメしております。
こちらの使用期間の目安は2年間、2年に1度は交換しましょう。
グッズを使っていても放ったらかしはNG
便利な収納グッズにしまっていても、シグナルのチェックやシートの天日干しは必須です。湿気をいっぱい吸ったシートは逆に放湿することもあります。
特に「キモノの休息。」は密封状態です。
湿気が溜まった状態での密封はかえって危険な状況ですので、シグナルの確認・天日干しは必ずしましょう。
何よりも着ることが一番
「なぜ虫干しが必要なのか」というと、空気に触れず「しまいっぱなしが良くないから」です。着物を着れば、広げることで風が通ります。
また、シーズンが終わればお手入れをしてしまうと思いますので、次のシーズンまでの間に急にカビが生えてしまうことはほぼないと思います。
頻繁に着ていれば、着る前の準備、着ている間、脱いだ後の陰干し、と着物を見る機会も増えるので、しまいっぱなしの状態よりも汚れやシミに気づきやすいです。
シミや汚れは付いてからすぐの方が落としやすいので、大掛かりなお直しが必要になりにくいです。
着ることが着物にとってもいい事なんです。
着付け教室は着物を出し入れするチャンス
以前「自分で着られれば着物を着る機会も増えます」とお伝えしましたが、着付け教室に通って着物を着ることで、着物をタンスから出す機会にもなりますよ。お教室で着る着物はもちろん、タンスを頻繁に開け閉めすることになりますので、しまってある着物にもいい効果があります。
ただし雨の日はあまりタンスを開けないほうがいいので、必要な引き出しだけ開けるようにしましょう。
着物はあるけど自分で着られない...と躊躇している方、着物のチェックを兼ねて着付け教室に通ってみませんか?
着られるようになったら自分で着物を着てお出かけしてみるのも楽しいですよ。
当店では着物でお出かけをする企画もしておりますので、一緒に着物を楽しみましょう。
みはしの着付け教室の詳細はコチラ
着付け教室に関するお問い合わせはコチラ
お電話でのお問い合わせは下記電話番号から
0120−154−384
(受付時間:10:00〜18:30 定休日:水曜)
コロナ対策とご来店時のお願い
当店ではコロナウイルス感染防止対策はこちらです。店舗内・スタッフの対策
□除菌剤や消毒液による店内消毒
□適度な換気および空気清浄機・空間清浄機の稼働
□スタッフは37.5℃以上の発熱がある場合は自宅待機
□接客の際には必ずマスクを着用
更に振袖来店のお客様に関しては原則、完全ご予約制とさせていただいております。
ご予約希望のお時間にすでにご予約が入っていた場合にはお時間の変更をお願いさせていただいております。
ご予約制とご存知なくご来店された場合には、店内の混雑状況により対応させていただきます。
ご来店のお客様には
マスクのご着用消毒液による手指の消毒
をお願いしております。
感染防止対策のためご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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みはしは「きもので笑顔のおつきあい」をモットーに
地域密着で頑張っております。
沼田市だけでなく、みなかみ町・昭和村・川場村・
片品村・中之条町のお客様にご縁をいただき、
お陰様で創業43年を迎えさせていただきました。
振袖・呉服の取り扱いはもちろん着物のクリーニングや
お直し、お仕立てのご相談もお受けしております。
振袖選びや着物のことなら、みはしにお任せください!
着付け教室の生徒さんも募集しております!
お気軽にご相談くださいませ。
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