みはしのブログ
2020年12月08日
振袖
皆様こんにちは、スタッフの斉藤です。
振袖選び、来年ご成人を迎える方は準備万端だと思います。
今一番動かれているのがその次の再来年ご成人を迎える皆様です。
振袖を選んだあとに髪型や髪飾り、ネイルもどんな風にしようか考えますよね。
今回はあまり触れてこなかったネイルについて書きたいと思います。
メイクも、普段と同じメイクだと振袖に負けてしまうので少し濃い目に仕上げます。
ネイルも同じです。
「何もしないのはダメ」
というわけではありませんが、ネイルも何かしらしていた方が華やかな振袖とのバランスが良いですよ。
特に前撮り撮影の時はアップの写真があるのでネイルも重要なポイントになってきます。
お気に入りのネイルの写真をアルバムに入れる方もいらっしゃいます。
柄が華やかに入ったデザインの物だと華やかさが出ますし、落ち着いた色味でシンプルなデザインですと上品さが出ます。
それぞれの良さ、注意点を考えてみたいと思います。
くっつけているわけではないので見た目も自然です。
シンプルなネイルが良い場合は、マニキュアを塗るだけの方が簡単な場合もあります。
普段からネイルをしていても大丈夫な方なら、ネイルサロンに行って自爪にネイルアートをしてもらってもいいと思います。
お母様やお姉様、お友達にしてもらう方もいらっしゃいますよ。
あまり華やかなのが好きではない方でも、塗ってあるだけでもきれいです。
すっきりさせたい場合は単色、もしくはフレンチネイルくらいがおススメです。
セルフネイルで大変なのは、やはり時間がかかる事。
撮影会や成人式の前日まで予定がある場合は前日の夜に塗らないといけないので、寝不足で当日体調が悪くなってしまう・・・という事にもなりかねません。
そして自分でする場合には手間がかかります。
忙しいとなかなか大変なのがセルフネイルです。
ネイルチップ用の両面テープや粘着グミで貼れば繰り返し使えるところも魅力ですし、形として残るのも記念になっていいですよね。
当日は付けるだけなので、普段マニキュアを塗らない方や、仕事・アルバイト・実習などでマニキュアを塗れない方にはオススメです。
マニキュアよりも値段は高いですが繰り返し使う事を考えるとコストパフォーマンスは良いと思います。
注意したいのは取れる可能性があるという事。
撮影会の時なら取れたらすぐに分かるのでそれほど心配はいりませんが、成人式当日ですと
「いつ取れたのか分からない」
という事もあります。
失くしてしまう恐れもあるので注意が必要です。
ネイルチップ用の接着剤であるネイルグル―で付けると取れる心配はなくなりますが、はがす時にネイルチップが使えなくなってしまいます。
当店のお客様ではどちらが多いかというと、付け爪をされる方が多いです。
終わった後の始末が楽というのもあると思います。
撮影会や成人式の後はやっぱりちょっと疲れると思うので、終わったらはがすだけでいい付け爪は使いやすいと思いますよ。
既に完成しているネイルチップをお店で購入する場合と、
ネイルサロンで作ってもらう場合、
そして器用な方なら自分で作ることもできます。
一番オススメなのは、ネイルサロン等で自分の爪の形に合わせてネイルチップを作ってもらう方法です。
理由は自分の爪の形に合ったネイルチップの方がはがれにくいからです。
自作する場合は、あらかじめ自分の爪の形に合うようにネイルチップを削っておくと良いようです。
市販の出来上がったネイルチップを自分の爪に合わせて削ってもいいですが、デザインによっては難しいものもあります。
当店では、ご希望の方にネイリストさんをご紹介しております。
お嬢様とネイリストさんの予定をお聞きして、当店で打ち合わせをしていただけます。
自分の爪の形に合ったネイルチップを作ってくれるので取れにくいですし、違和感が少ないです。
作ってもらう場合ですが、みはしでご紹介しているネイリストさんの場合、どういうデザインが良いか画像などで伝えてからだいたい1週間あれば完成させてくれるそうです。
デザインを送る前までに、打ち合わせができれば間に合うとのことです。
打ち合わせの時にはネイルチップをお客様の爪の形に合わせて作ってくれます。
当店のお客様は皆様、前撮り撮影に間に合うように作る方が大半です。
ギリギリになるよりは、余裕をもって作った方が安心ですよ。
当店でご紹介するネイリストさんはネイルチップに両面テープを付けて渡してくれます。
両面テープは取れやすいというデメリットがありますが、貼る前にいくつか気を付けてあげると取れにくくなります。
これをするだけでネイルチップが取れにくくなります。
また、貼る前にハンドクリームやネイルオイルを使ってしまうと油分で取れやすくなってしまうので、ネイルチップを取った後にケアをしてあげてください。
ちょっと手間ですが、爪にベースコートを塗っておくと剥がれにくいですし、爪が痛みにくいそうです。
その場合はベースコートがしっかり乾いてから貼りましょう。
爪を水やお湯につけて両面テープをふやかしてから取るとネイルチップにも負荷がかかりにくく、爪が痛みにくいそうです。
せっかく作ったお気に入りのネイルチップは大切に繰り返し使いたいですよね。
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形として残るアルバム、やはり前撮り撮影会の時にネイルを凝る方が多いです。
一生に一度の成人式、爪の先まで振袖の雰囲気に合わせて楽しんでみて下さい。
ネイルチップをご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
振袖ご来店予約はこちら
お電話でのお問い合わせ・ご予約は
0120-154-384までどうぞ。
(営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜)
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みはしは「きもので笑顔のおつきあい」をモットーに
地域密着で頑張っております。
沼田市だけでなく、みなかみ町・昭和村・川場村・
片品村・中之条町のお客様にご縁をいただき、
お陰様で創業43年を迎えさせていただきました。
振袖・呉服の取り扱いはもちろん着物のクリーニングや お直し、
お仕立てのご相談もお受けしております。
振袖選びやきもののことなら、みはしにお任せください!
着付け教室の生徒さんも募集しております!
お気軽にご相談くださいませ。
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振袖選び、来年ご成人を迎える方は準備万端だと思います。
今一番動かれているのがその次の再来年ご成人を迎える皆様です。
振袖を選んだあとに髪型や髪飾り、ネイルもどんな風にしようか考えますよね。
今回はあまり触れてこなかったネイルについて書きたいと思います。
ネイルは必要?
振袖を着る時、髪型は振袖に合った髪型にして華やかな髪飾りを付けますよね。メイクも、普段と同じメイクだと振袖に負けてしまうので少し濃い目に仕上げます。
ネイルも同じです。
「何もしないのはダメ」
というわけではありませんが、ネイルも何かしらしていた方が華やかな振袖とのバランスが良いですよ。
特に前撮り撮影の時はアップの写真があるのでネイルも重要なポイントになってきます。
お気に入りのネイルの写真をアルバムに入れる方もいらっしゃいます。
柄が華やかに入ったデザインの物だと華やかさが出ますし、落ち着いた色味でシンプルなデザインですと上品さが出ます。
マニキュアでセルフネイルか、付け爪か
いざネイルをどうしようか考えたときに自分でマニキュアを塗るか、付け爪にするか悩むところだと思います。それぞれの良さ、注意点を考えてみたいと思います。
セルフネイル
セルフネイルの良さは、付け爪の様に取れることがない事。くっつけているわけではないので見た目も自然です。
シンプルなネイルが良い場合は、マニキュアを塗るだけの方が簡単な場合もあります。
普段からネイルをしていても大丈夫な方なら、ネイルサロンに行って自爪にネイルアートをしてもらってもいいと思います。
お母様やお姉様、お友達にしてもらう方もいらっしゃいますよ。
あまり華やかなのが好きではない方でも、塗ってあるだけでもきれいです。
すっきりさせたい場合は単色、もしくはフレンチネイルくらいがおススメです。
セルフネイルで大変なのは、やはり時間がかかる事。
撮影会や成人式の前日まで予定がある場合は前日の夜に塗らないといけないので、寝不足で当日体調が悪くなってしまう・・・という事にもなりかねません。
そして自分でする場合には手間がかかります。
忙しいとなかなか大変なのがセルフネイルです。
付け爪
付け爪の良さはなんと言っても付けるだけという手軽さですよね。ネイルチップ用の両面テープや粘着グミで貼れば繰り返し使えるところも魅力ですし、形として残るのも記念になっていいですよね。
当日は付けるだけなので、普段マニキュアを塗らない方や、仕事・アルバイト・実習などでマニキュアを塗れない方にはオススメです。
マニキュアよりも値段は高いですが繰り返し使う事を考えるとコストパフォーマンスは良いと思います。
注意したいのは取れる可能性があるという事。
撮影会の時なら取れたらすぐに分かるのでそれほど心配はいりませんが、成人式当日ですと
「いつ取れたのか分からない」
という事もあります。
失くしてしまう恐れもあるので注意が必要です。
ネイルチップ用の接着剤であるネイルグル―で付けると取れる心配はなくなりますが、はがす時にネイルチップが使えなくなってしまいます。
当店のお客様ではどちらが多いかというと、付け爪をされる方が多いです。
終わった後の始末が楽というのもあると思います。
撮影会や成人式の後はやっぱりちょっと疲れると思うので、終わったらはがすだけでいい付け爪は使いやすいと思いますよ。
ネイルチップは自作?購入?
使いやすくて当店でも人気の付け爪ですが、既に完成しているネイルチップをお店で購入する場合と、
ネイルサロンで作ってもらう場合、
そして器用な方なら自分で作ることもできます。
一番オススメなのは、ネイルサロン等で自分の爪の形に合わせてネイルチップを作ってもらう方法です。
理由は自分の爪の形に合ったネイルチップの方がはがれにくいからです。
自作する場合は、あらかじめ自分の爪の形に合うようにネイルチップを削っておくと良いようです。
市販の出来上がったネイルチップを自分の爪に合わせて削ってもいいですが、デザインによっては難しいものもあります。
当店では、ご希望の方にネイリストさんをご紹介しております。
お嬢様とネイリストさんの予定をお聞きして、当店で打ち合わせをしていただけます。
自分の爪の形に合ったネイルチップを作ってくれるので取れにくいですし、違和感が少ないです。
ネイルチップはいつ用意すればいいの?
市販のネイルチップは直前でも間に合いますし、自作の場合は間に合うように作ればOKなので問題ありませんね。作ってもらう場合ですが、みはしでご紹介しているネイリストさんの場合、どういうデザインが良いか画像などで伝えてからだいたい1週間あれば完成させてくれるそうです。
デザインを送る前までに、打ち合わせができれば間に合うとのことです。
打ち合わせの時にはネイルチップをお客様の爪の形に合わせて作ってくれます。
当店のお客様は皆様、前撮り撮影に間に合うように作る方が大半です。
ギリギリになるよりは、余裕をもって作った方が安心ですよ。
ネイルチップを貼る前に
ネイルチップを付けるには、両面テープでつける方が多いのではないでしょうか?一番簡単な方法です。当店でご紹介するネイリストさんはネイルチップに両面テープを付けて渡してくれます。
両面テープは取れやすいというデメリットがありますが、貼る前にいくつか気を付けてあげると取れにくくなります。
自分の爪は短く切りそろえておく
長ければ長いほどネイルチップと爪との誤差が出るので取れやすくなるそうです。付ける前に手を洗って爪の汚れを落とす
汚れが付いていると取れやすくなります。手を洗った後に水分を良く取り、アルコールで爪の油分を取る
油分が粘着力を弱めてしまいます。これをするだけでネイルチップが取れにくくなります。
また、貼る前にハンドクリームやネイルオイルを使ってしまうと油分で取れやすくなってしまうので、ネイルチップを取った後にケアをしてあげてください。
ちょっと手間ですが、爪にベースコートを塗っておくと剥がれにくいですし、爪が痛みにくいそうです。
その場合はベースコートがしっかり乾いてから貼りましょう。
外す時もゆっくりと
付け爪をはがす時、そのままペリッとはがしてしまいがちではないでしょうか?爪を水やお湯につけて両面テープをふやかしてから取るとネイルチップにも負荷がかかりにくく、爪が痛みにくいそうです。
せっかく作ったお気に入りのネイルチップは大切に繰り返し使いたいですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
形として残るアルバム、やはり前撮り撮影会の時にネイルを凝る方が多いです。
一生に一度の成人式、爪の先まで振袖の雰囲気に合わせて楽しんでみて下さい。
ネイルチップをご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
振袖ご来店予約はこちら
お電話でのお問い合わせ・ご予約は
0120-154-384までどうぞ。
(営業時間:10:00~18:30 定休日:水曜)
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みはしは「きもので笑顔のおつきあい」をモットーに
地域密着で頑張っております。
沼田市だけでなく、みなかみ町・昭和村・川場村・
片品村・中之条町のお客様にご縁をいただき、
お陰様で創業43年を迎えさせていただきました。
振袖・呉服の取り扱いはもちろん着物のクリーニングや お直し、
お仕立てのご相談もお受けしております。
振袖選びやきもののことなら、みはしにお任せください!
着付け教室の生徒さんも募集しております!
お気軽にご相談くださいませ。
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